2008-06-23

迷いのMETAL ×赤々〜 殿村 任香  編〜

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どうも僕は赤い女性にご縁があるようです.

真っ赤なワンピースの女性がARIKOさんと打ち合わせをしている最中に赤々舎の事務所のドアを開けて入ってきました.

それが今回のプロジェクトの打ち合わせ最後の一人、殿村 任香さんです.

とにかく彼女の写真は写真集で観てください.

近々、赤々舎から出るんじゃないかな?

ドキュメンタリー写真作家(?)です.

僕の敬愛する映画の原一男監督の作品のような.なんと言うか、、、、

それこそ非言語でありながら言語である「写真」を撮れる稀少な作家だと僕は思います.

うん、絶滅危惧種ですね.彼女の様な作家さんは.

特に写真の世界ではそうなのじゃないかな?と思ったりもしますが、たいがい僕も写真の世界の事は疎いので「おもろい!」「ふつう...」くらいの判断しかできませんが、僕は殿村 任香さんは「
めちゃめちゃ、おもろいやん!」です.

殿村 任香さんの写真集が世の中に出た時にみなさんがみなさんの基準で判断してください.

それが正解でそれ以上でもそれ以下でもない、そこに写っているものが「正義」なのかそれとも「悪」なのか、それを自問すること自体、愚行です.

『すべてが在るがままなり』です.

そうそう、帰りが途中まで一緒で最後に「またね!」と握手したのですが、彼女はとても優しい手をした人でした.

2008-06-23

迷いのMETAL ×赤々〜 ARIKO  編〜

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撮影:ARIKO 
モデル:sanada takeshi(METAL ADDICTION Designer)

ARIKOさんとは写真の話しより彼女が撮影を行っていたアイスランドについていろいろ話してくれました.

アイスランドの音楽や国のこと何か写真作家の方と話している様な感じではありません.
透明な目をした透明な女性が透明な写真を持って話しをしている.

そんな感じです.

世界の各地で撮影をされているARIKOさん.

石を拾って来るのが習慣の様で、部屋にはたくさんの石達が同居しているそうです.

でもARIKOさん持ち帰った石が元いたところへ帰りたがると、その元いた同じ場所へ石を戻すのだそうです.

そんな、ARIKOさんアイスランドの妖精を写真に収めようと企んでいるようで、このさきARIKOさんの撮ったアイスランドの妖精をみなさんが観る日も近いかも知れません.

僕を撮ってくれた写真はARIKOさんの写真にあった自然の水晶ののくぼみに生えていた「こけ」の写真にそっくりです!?

2008-06-23

迷いのMETAL ×赤々〜 徐 美姫   編〜

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撮影:徐 美姫 
モデル:sanada takeshi(METAL ADDICTION Designer)

赤々舎について今回の共同プロデューサ姫野さんとスタッフの新庄さんと僕とで昼一番でもろもろを打ち合わせ、それがなんとなく終わった頃に徐 美姫さんが現れました.

徐さんは話しをする時おおきに目を更に大きく見開いてまったく目をそらさず話します.

今回のプロジェクトでは彼女のモノクロの写真集からプロダクトを産み出そうと言う事になり、その他の彼女の写真をいろいろ観せてもらっていました.

すると、彼女の撮る「女性」と「男性」がまるで別人が撮ったかのような違いがあるのです.「女性」を撮った写真には「安心」が「男性」を撮った写真には「緊張」した何かを感じるのです.被写体がそうさせているのか、徐さんがそうさせているのか.彼女のモノクロの写真集「sex」はモノクロの海の波や水滴がたくさん出てくるのですが、彼女曰く「自身のプラトニックなsex」だそうです.(姫野さん談)う〜ん.なんかなるほど...


徐さんの最近?のテーマが「中近距離の撮影」だそうで、実はこの日外に出て何枚かその「中近距離の撮影」の撮影をしました.

「被写体は中近距離の撮影をすると、ある距離まで離れた時フッと不安げな顔をするんです.」と話す徐さん.

その難しい距離に挑む、それが彼女のテーマの様です.でも、

今回あれだけ熱弁をふるってくれた「中近距離の撮影」の写真ではなく近距離のこの二枚の写真を彼女は選びました.

僕は彼女の「中近距離の撮影」で撮った写真が良かったのでブログにはこちらもアップしておきたいと思います.

確かに難しい距離ですがしっかりと埋まっていてさすが道すがら「中近距離の撮影」を熱っぽく語ってくれただけのものは在ると思います.なぜ、「中近距離の撮影」の写真を選ばなかったのか?次にあった時に聞いてみたいと思います.

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2008-06-17

迷いのMETAL ×赤々〜 鷲尾 和彦 編〜

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撮影:鷲尾 和彦
モデル:Model:sanada takeshi(METAL ADDICTION Designer)

鷲尾さんの写真を観てちょっと愕然としました.

彼は都内某所にある外国人のバックパッカー達が泊る激安の宿に通い彼らの旅の断片を「極東ホテル」として作品にまとめている作家さんです.

僕が愕然としたのは彼の写真にもちろん世界各国の旅行者が写って入るのですが、その写真それぞれが彼自身であったからです.

立体であり時間であり空間である彼の写真をどうプロダクトとして完結させるのか.

う〜ん、、、、帰ってゆっくり考えます.

これが今日の僕の答えです.

それから鷲尾さんとの話しが盛り上がる盛り上がる.

なんでしょうか.簡単に言うと興味の対象とその捉え方、そしてその対象と自分との距離のとり方がかなり僕と鷲尾さんは似ているのです.

だから、う〜ん、、、です.

まあ、ふわりと降りてくるのを待ちましょう.

次は今日の最後の作家さん渋谷 征司 さんです.

2008-06-17

迷いのMETAL ×赤々〜 石川 直樹 編〜

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撮影:石川 直樹
モデル:Model:sanada takeshi(METAL ADDICTION Designer)

浅田さんと僕が路上で不審者と化していたまさにその時「ナニしてんの?」と現れたのが石川さんです.

日焼けした旅人然としたその顔からは自然から得たであろう静かな生のエネルギーが感じとれます.

そして、やはり世界中で写真を撮られている石川さんらしく旅人の持ち物というコンセプトであっという間にプロダクトの打ち合わせを終え、すでに人口密度の増した赤々舎でわいわいがやがやがはじまりつつありました.

僕はすかさず「僕」を撮ってもらえますか?と石川さんに.

その言葉を聞くと同時にドアを開け「下に緑の掲示板があるからそこで.」と僕を置いてけぼりにするかの勢いでエレベーターへ.

てっきり外かと思いきや、途中でエレベーターを降りると、確かに階段の壁にみどりのフェルトの掲示板がありました.

写真家の方々の「目」には驚かされます.全く関係のない階のその緑の掲示板を素材として石川さんの頭の中にストックされていたのでしょう.そうでなければあの一瞬で僕と石川さんはここにはいません.

「ポケ〜とした顔をして!」と言ってカシャカシャカシャ.デジカメで撮った写真を見ながら「この四枚を証明写真のように四つ並べてください.」と.

石川さんの撮ってくれた「僕」のポケ〜とした証明写真です.

次は 鷲尾和彦さんです.
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